吉永式記憶術のクイズ式学習とは?
イメージすることが苦手な人でも記憶術が使えるようになり、記憶力と知能の両方が向上するYouTube。
この記事では、吉永式記憶術のネタバレになりますが、「クイズ式学習教材」について詳細に書いてまいります。
そもそも「クイズ式学習教材」は、吉永式記憶術のメインコンテンツになります。最大の目玉といっていいでしょう。
で、吉永式記憶術の「クイズ式学習教材」は2つのカリキュラムから成り立っています。それは、
といったカリキュラムです。この2つのカリキュラムについて、よりくわしく解説していきます。
クイズ式学習を採用する理由とは?
吉永式記憶術は受講期間が原則3ケ月です。※特例として受講期間が延長するケースもあります。このことはこちらで解説しています。
3ケ月の間に、少しずつステップアップすることで(クイズの負荷を上げていって)、気がついていたら記憶術が身につき、知力も高まっているという、そんな学習カリキュラムになっています。
「え?」「そんなバカな?」「ホントにできるの?」と思うかもしれませんが、吉永式記憶術の学習カリキュラムは、本当にこうなっています。
教え方・学習指導の方法は、日進月歩です。最新の教育システムでは「ワクワクして楽しみながら学ぶ(クイズを解いたり遊びながら学ぶ)」ことのほうが学習効果が高くなることがわかっています。
吉永式記憶術の開発者である吉永賢一さんは、32年以上の指導経験があり、ご自身の経験則からも「楽しみながら学ぶ」ことの大切さを身に染みて理解しているようです。
これが「クイズ式学習」を採用する理由になっています。最新の学習理論に基づくということですね。
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一方的に指導する弊害を克服した吉永式記憶術
「楽しみながら、ワクワクしながら学ぶ」ことを踏まえて吉永式記憶術では、「クイズ式学習教材」を考案しているということなんですね。「クイズ式学習」は、文字通り「自分でクイズを解いている間に学んでしまう」というプログラムです。
ところがこう書きますと、人によっては、「え?」「何言ってんだ?」「そんなバカな」と思われる方もいるかもしれませんね。
しかし、教育や指導における大きな課題の一つが、「一方的に教える」「退屈な講義を聞かせる・見せる」という教え方なんですね。
「は?」と思われるかもしれませんが、「学び」というのはゲームのように夢中になる、つまり自ら率先して「もっとやりたい(もっと学びたい)」と思うようになるのが最大の秘訣なんですね。
このことは、吉永さん自身が子どもの頃、興味のあることはとことん夢中になれたものの、興味のない暗記科目はサッパリ覚えられず、そのため成績に偏りが出てきて「落ちこぼれ」のようになったというエピソードと関係があります。
学ぶ意欲を生み出す吉永式記憶術
人は、楽しみながら、ワクワクしながら、お菓子に夢中になるような感じで物事に取り組むと、信じられないような成果を生み出します。
周囲の大人が放っておいても、子どもやその人は、夢中になって取り組みます。で、素晴らしい成果や成績を残します。
これは「学び」もそうです。人生のさまざまなことに夢中になって興味を抱いて取り組めば必ず成功しますね。形にすることができるようになります。
吉永式記憶術では、人が抱く根源的なモチベーションや意欲にフォーカスして、それを上手に教材化することに成功しています。それこそが「クイズ式学習」なんですね。
吉永式記憶術で学ぶと、根本的かつ基本的な学習姿勢が身につき、しかの学びの要領もわかるようになります。
吉永式記憶術は「記憶術講座」になっていますが、実のところ才能を伸ばすことができる「自己啓発講座」だったりします。で、その中核にあるのが画期的な「クイズ式学習」なんですね。
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吉永式記憶術の「記憶力クイズ」とは?
さて、「吉永式記憶術」の「クイズ式学習教材」にある一つ目の「記憶力クイズ」とは何でしょうか?
これもネタバレになりますが、「記憶力クイズ」とは、「イメージ連結法」記憶術を習得することで「記憶力の向上」が実現できる画期的な記憶術クイズです。
上記でも説明しましたが、受講期間の3ケ月で、1問3分で解ける「記憶力クイズ」を、1日1問、合計30問解いているうちに、記憶術が身についてしまうという画期的な学習プログラムとなっています。
しかも60代・70代の方でも楽しく、ワクワクしながら学ぶことができますので、もうビックリです。
記憶力クイズで「イメージ連結法」を習う
ちなみに「吉永式記憶術」で教わる記憶術は、具体的にいえば「イメージ連結法」という記憶術になります。
イメージ連結法は、吉永賢一さんが考案した最新の記憶術です。
ところで記憶術は、2500年前にシモニデスが考案した「座の方法(場所法)」がひな形になっています。記憶術の原理原則ですね。
この「座の方法(場所法)」を最もシンプルにした記憶術、なおかつエッセンスを抽出したのが「連想結合法(イメージ型記憶術)」という記憶術になります。
吉永賢一さんが考案した「イメージ連結法」とは、基本的記憶術とも言える「連想結合法(イメージ型記憶術)」をブラッシュアップ(進化)した記憶術になります。
「イメージ連結法」を使う理由とは?
なお吉永さんが連想結合法をブラッシュアップしたことには理由があります。
なぜ「連想結合法」を進化させて「イメージ連結法」にする必要があったのか?また「イメージ連結法」が最高の記憶術と言えるのか?
このことはLINEの無料レッスンで吉永さん自身がじっくりと語っています。
答えを簡単に言ってしまいますと、「『イメージ連結法』は記憶術の基本であり基礎になりながら、ほとんどの記憶術を自由自在に使いこなせる記憶術だから」となります。
実のところ「イメージ連結法」は、場所法やストーリー法といった有名な記憶術よりも重要であり、なおかつ記憶の効果が高く、長期記憶になりやすい記憶術なんですね。
吉永式記憶術は、まさに現時点における記憶術の集大成。中核となる「イメージ連結法」は、記憶術の原理原則をとことん分析し誰もが確実に使えるように工夫を凝らした最新の記憶術になります。
くわしいことは無料のレッスン動画をご覧ください。すべての答えがここにはあります。
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吉永式記憶術の「思考力クイズ」とは?
また「クイズ式学習教材」の2つ目になる「思考力クイズ」とは、天才達が無意識のうちに行っている「考え方」「物事のとらえ方」「目の付け所」といった、思考力・理解力・判断力といった「天才の知力」を身につけるクイズ形式の学習カリキュラムになります。
こちらも、受講期間の3ケ月で、1問3分で解ける「思考力クイズ」を、1日1問、合計30問解いていきます。で、クイズと解いているうちに、天才達の「思考法」が身についてしまうという驚くような学習プログラムになっています。
天才の頭脳を得る「思考力クイズ」
天才といわれる人達には、特有の思考の仕方があって、これらを真似る、追体験することによって、天才の思考法を習得する(できる)というのが、「思考力クイズ」の狙いになります。
しかも驚くことに、下は小学生から、上は60代・70代・80代のご高齢の方までもが習得できるようになっています。
こういう点が吉永式記憶術のメリットでもありますが、くわしいことは、こちらも無料動画レッスンで吉永さんが解説しています。ぜひ無料レッスンに参加されることをおすすめいたします。
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